ブラジル・リオのカーニバル観戦記とおすすめ観光スポットVOL.2

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どうもユウイチ(@yuichiho)です！

今回は、ブラジル記事第二弾！！

第一弾はこちら▼

ブラジル・リオのカーニバル観戦記とおすすめ観光スポットVOL.1

いよいよ、お待ちかね、リオのカーニバルのレポです！！

今回も写真中心にカーニバルの様子を紹介させていただきます。

それではいきましょう！！

リオのカーニバル観戦

長年の夢だったリオのカーニバルを観戦してきました。

このリオのカーニバルについて簡単に説明します。

1チーム数千人が一時間程かけて演奏しながら踊ります。

数千人ですよ、おかしいでしょ、規模感が。

そして、なんと開始時刻は夜２２時。

ホワイブラジルピーポー！！！夜遅すぎやろw

そんなクレイジーナイトカーニバルを私は、二部リーグと一部リーグを一回ずつ会場で観戦しました。

リオのカーニバルに関する説明はgoogle先生に聞いてみてください。

写真はこちら。

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言葉を失う規模感ですよね。

サンバダンサーのキレもすごい。

パレード中は、すごい、やばい、楽しい、しか言葉を発していません。

二部リーグは一階にあるボックス席で、一部リーグは二階席でそれぞれ観戦しました。

夜の10時から朝の6時とか７時ぐらいまで、パレードを見て、お酒を飲んで、踊って、たまに寝る、の繰り返し。

結果。

最後の最後に力尽きた小生。

あしたのジョーを彷彿とさせますね。

誰に撮られたのかさへ全く覚えていないw

 ＴＶでしか観たことのないパレードを生で体感することができてもう感無量でした。

こんなはちゃめちゃな日々を繰り返していたら身体がいつ壊れてもおかしくないのですが、街全体にエネルギーが充満しているのか体調を壊さないんですよね。

と思って、油断したのが最終日。

カイピリーニャの姉妹宿ファベーラ宿の屋上にて昼からバーベキュー。

この時点で相当出来上がっているw

スラム街の中心でバーベキューすることになるとは。

ただ、深夜まで騒いで、酔い潰れてしまい、屋上でそのまま寝てしまったことが失敗でした。

翌日、パッと目を開けると、

二日酔い＋真夏日で朝から直射日光を数時間浴び続けた私の身体は、即悲鳴をあげて、長時間吐き続けることになりました。。。

スラム街の中心で嘔吐したけど何か質問ある？ってスレ立てようかしら。

最終日は二日酔いで灰と化しました。

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結果治安はどうだったの？

結論からいうと、一切危ない目には遭いませんでした。

行く場所と時間を間違えないようにしたこと、

観光客が多いこと、

軍隊と警察が割と配置(警備しているかはわかりませんが)されていたこと、などから安全そのものでした。

ただ、同じ宿に泊まっていた日本人女性は、街中で女性の集団から何かの液体をかけられてしまい、眼が腫れていたし、一緒に街中で踊って仲良くなったブラジル人男性はいつの間にか鞄が開けられ何かが盗られていました。

全く危なくないとは言い切れませんが、ネットで書かれているほど危なくないという中途半端なコメントだけ残しておきます。

世界一周中一番楽しかったブラジル

 最後は吐きまくりの一日でしたが、最高のリオ滞在でした。

ヨーロッパから南米に入る前にかなり精神的にまいることがあって、それを引きずりながらのリオ入りだったのですが、そんなことを一発で吹き飛ばすリオのパワーたるや。

エネルギーを全て放出して、空っぽになった器にどんどん力が溜まっていった感覚です。

必ずもう一度リオに帰って、今度は出る側でカーニバルに参加しよう。うん、そうしよう。

海外好きの皆さん、人生で一度はリオのカーニバルに行ってみてはどうでしょう？

VOL.1で紹介した日本人宿カイピリーニャでは、

カーニバルのチケットを宿で安全に某旅行会社より安く購入できますよ〜！

ほなまた！！

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PS

これは風船ではありません。

カーニバル期間中に配られるアレです。