世界の食について学生にドヤ顔で話して来た。
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どうもユウイチ(@yuichiho)です!
普段、NPOで働きながら講演活動も行なっているのですが、昨日、大学生が運営する食イベントにゲストスピーカーとして呼ばれて来ました!
顔がうるさい!とよく言われる私ですが、学生の前でドヤ顔して来たので、当日の様子と合わせてご覧ください。
それではいきましょう!
大阪の大学生に大人気!シェフ前田会とは?
大学生達が運営する「シェフ前田会」とは、
シェフ前田会では「食の魅力」を提供するべく、料理やお酒にこだわり、更に参加者同士での交流を通じて食への興味を深めていただこうと思い開催しております。
今回もPRONTOで開催されたコンテスト(バーキッチン部門)で全国1位になった吉村くんがみなさん好みのカクテルを作ってくれます。
このシェフ前田会を通じて様々な出会いが生まれることを楽しみにしております。
この会を取り仕切る前田くんと吉村くんの二人組には、週間マガリで私が一日店長をしていた時に出会いました。
手料理とカクテルを振る舞うおもしろい会をやっていると聞いて、それおもろいな〜と話をしていると、
「世界の食について話をしてもらえませんか?」
と話を頂き、とんとん拍子で昨日お話して来ました。
当日の様子
会場は塚本駅徒歩2分のところ!会場の雰囲気はこんな感じ。
広々としたスペースに総勢30名弱集まっておりました。
3つのテーブルに分かれて、席替えも2回行われて、全員がちゃんと交流できるように設計している。
参加者は、大学生がほとんどで、社会人は私含む5名ほど。
白シャツ黒パンという衣装のスタッフ達がま〜〜〜よく働く働く。
ドリンクが無くなった瞬間に「何か飲まれますか?」とちゃんとお声がけしてくれる。
本当に飲食店にいる気分になります。
いや、そこらの飲食店よりも格別にサービスの質が高い。
彼が主催の前田くん。
彼の料理の腕は一級品。料理の写真はあとでお見せしますね。
PRONTOで開催されたコンテストで全国1位になった吉村くん
カクテルのスペシャリスト、かっこいいぜ。
料理はめっちゃ本格的。
毎回テーマを変えているそうで今回はスペイン料理!
美味しいスパニッシュ料理に舌鼓を打ちながら、30分ぐらい経ってから、トークセッションスタート!
今回は、予備校講師タレントのナガメさん(おぎやはぎの小木さん似)が茶々いれ盛り上げ役として参戦してくれました。
スペイン料理なので、スペインの話でもしようと思ったのですが、世界一周中にスペインはトランジットで立ち寄った程度なので、紹介するエピソードがほぼ無い。
代わって、スペインのちょうど真下にあるモロッコとスペイン語圏のメキシコとペルーの料理について話をしました。
一部紹介すると、
モロッコやとタジン鍋。
水をほぼ使わずに蒸気で旨味を閉じ込めるタジン鍋は砂漠で調理するために生み出された。北アフリカのマグリブ地方の伝統料理です。
ペルーのセビッチェ。生の魚介類ととレモンやライムでマリネにする。
これがまた美味いんだ。
海外に興味・関心のある学生がちょこちょこいて、食の話だけでなく、旅の話、旅中の失敗談、アンデス文明研究家の方から聞いたインカ帝国と日本の関係などなど楽しく話すことができました〜
食イベントで話をするなんて初めての経験だったのですが、多岐にわたる海外の料理を食べて来た経験が生きてよかったです。
イベント後は、学生達と交流しながら食事を楽しむ。
ここらへんから酒も入り、ドヤ顔でふざけ倒す私とナガメさん。
学生からしたらウザいやろな〜声デカくて笑い取ろうと必死な30代とかw
そうこうしていると、パエリアも出て来た。
デザートもめっちゃうまかった〜。
表面炙るやーつー。
素晴らしい。
将来有望な若者達
学生に限らず言えることなんですが、
1. 普段関わらないコミュニティに参加する
2. 仲間を作る
この二点が自分を成長させてくれて、自分のやりたいことを実現して行く上でものすごく重要だと考えていて、それを大学生の内から「食イベント」という形で運営、参加している学生達の将来が楽しみになりました。
月一開催しているようなので、ご興味のある方はぜひお声かけください〜
特に!お金があって、おもしろい社会人の参加を待っているようですw
ほなまた!
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