アジアで旅したい国No.1!ミャンマーのヤンゴンとインレー湖をレポート!
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どうもユウイチ(@yuichiho)です!
今回の舞台は、アジア最後のフロンティアと称されるミャンマーです。
「 一番印象的だった国はどこ?」とアジアを旅したバックパッカー達に聞くと、「ミャンマー」と答える人が多い。
ミャンマーの何が旅人を魅了するのだろうか。
それではいきましょう!
ミャンマーはどこ?
タイ、ラオス、中国、バングラディッシュに囲まれたところに位置しています。
人口:約5,200万人
首都:ネピドー
通貨:チャット
為替:1円11.7チャット(2016/12/22)
実質GDP成長率
2013年:8.43%
2014年:8.70%
2015年:7.03%
(GDP出典:IMF-World Economic Outlook Database)
ミャンマーへはビザが必要になります!
ミャンマービザ取得の方法はまた記事にしますね!
まずはヤンゴンへ!
2006年まではここヤンゴンが首都でしたが、現在の首都はネピドー。
とは言え、ヤンゴンが経済の中心地であることは変わりません。
ヤンゴンの中心地の風景はこんな感じ。
日本の中古車をよく見かけましたが、こんな中古車までw
西武ライオンズのバスw
私はタイのバンコクからヤンゴンに移動して来ました。
日本から来る大学の友人は数時間後に到着するのでホテルに先に向かいました。
運転が荒いミャンマーのドライバー。急ストップは当たり前。
これ事故るぞと思いながらも無事ホテルに到着してチェックイン。
やることないので記念に警備員のおじさんとパシャリ。
そうこうしている内に友人が遅れて到着。
何かあったのか聞くと、
友人「タクシーが事故りよったw」
どうやら空港からホテルまでの道中で乗っていたタクシーがいきなり後ろから激突されたらしいw
いいネタできたな〜と再会を喜ぶ。
そして、今回のミャンマー旅を最高のものにしてくれた起業家がホテルに迎えに来てくれました。
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ミャンマーの女性起業家と再会
その起業家は、
Sin Phyu Lay Co.,Ltd.代表 新谷夢さん(一番左)
「ミャンマーの美味しい食べ物・素敵な伝統品を世界に発信」することを目標にして、ミャンマーのお土産市場を開拓する女性です。
ミャンマー在住の日本人で彼女のことを知らない人はいないというぐらいすごい人です。
ちなみに「Sin Phyu Lay」の意味は、「小さなかわいい白象」。
https://www.myanmarcookies.jp/
夢ちゃんとは、大学の同窓生で、バンクーバーのUBCという大学に共に留学していた仲間です。
バンクーバー以来9年ぶりの再会。
そんな彼女と友人の三人で過ごした3日間を写真を用いて説明します。
職場の近くの市場で軽くミャンマー名物を食べたり
天然の化粧"タナカ"を塗る子供かわいいなおい。
実際に商品を販売するマーケットのショーケースを見に行ったり
工房を覗かせてもらったり、
ミャンマーにて起業した同世代の方々とランチをしたり、
現地の日本人テニスサークルにてガチンコで練習をしたりw
ヤンゴンの名所、シュエンダンパゴダを観光したり
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大学の忘年会に参加させてもらったり、
現地のミャンマーの女性が無償で通うことができる女学校を見学をさせてもらったり、
そこで授業をしたり、
まさに今起業しようとしている方やコンゴで働く方と深夜まで飲み会したりと、まだまだ書ききれないほど濃い時間をヤンゴンにて過ごすことができました。
ミャンマーの人たちとにかくめっちゃ優しい。
笑顔が輝いている。
純粋。
ヤンゴンを離れるのが正直寂しかったです。
お次は、インレー湖!
友人と私の二人はヤンゴンを後にして、インレー湖に行くことにしました。
ミャンマーといえば、バガン遺跡に立ち寄る方が多いかもしれませんが、インレー湖も大人気なんです。
ヤンゴンから飛行機に乗って北上すること一時間でインレー空港に着陸。
そこから一時間半タクシーに乗り、インレー湖沿いにあるホテルに到着。
今回はリゾートということで大枚はたいて、豪華なホテルに泊まりました。
とはいえ、二人合計1.5万円で最高級のホテルに滞在できます。
おそらく私の世界一周史上、最も高いホテルになるでしょう。
ホテルのプールからの景色
山と湖を一望しながら入ることのできるこのプールにおるだけで半日以上過ごせそうです。
そして、ボートをチャーターしていざインレー湖へ!!
湖上からの景色
そして、首長族に出会いました。
この方の顔見たことある人いますよね?
壁画にされたり、グラフィックにされたり、首長族界隈では結構有名なお方です。
私はこの方の顔を見た瞬間、あるTシャツを思い出したんです。
インレー湖に来る前。
ヤンゴンのマーケットにて、
個性的なTシャツを見つけていました。
それがこちら。
いや、顔よ、顔。笑
もうちょっと編集の仕方あるやろ。笑
お土産屋、パゴダ、湖上レストランで魚を食すなど、一泊二日のインレー滞在でしたが、十分満足でした。
ミャンマーの人達に魅了された
ミャンマーの人達は、私が旅して来たアジアの中で、類を見ないぐらい優しく落ち着いた性格を持っていました。
大自然と、純粋であったかい国民性。
この二つに触れたからなのか、ミャンマーを旅しているとき、家族や友人のことをよく思い出しました。
大切なものを思い出させてくれたな〜
結果、ミャンマーファンに私もなりました。
以上、ミャンマーレポートでした!!
ほなまた!!
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